ブレーメン
「どこにだって、しぬよりましなことなら ころがってるさ」
ってほどハングリーな状況じゃないけど、もっともっとと願うし、
それをやめる気もないのだった
oi
長い時間 外にいた後で、ひざを曲げた時に鈍く痛むようなことが増えた。
身体の内外でトラブルが起きるようなこと、どんどん増えていくんだろう。
先のことを不安に思うたび、思い出す言葉がある。
残りの時間の方がずっとずっと長いのに、楽しめないのはばからしい。
考え方や身体の使い方で変えていけること、たくさんあるから、
できることはやって、無駄な悩みに心身を委ねぬこと。
その方向で。
today's lunch
「ナポリタン、一口食べる?」と聞かれたので、「じゃあこれだけ」と、玉ねぎをひとかけらもらった。お店で炒め玉ねぎ食べると甘いよね、火力が違うせいなんだろうけど。
好きなんだ。
ブレンドを一杯
家で豆を挽いてコーヒーを飲むようになってから、前ほど喫茶店に行こうと思わなくなっていた。
でも、よくよく考えると「それなりにおいしいコーヒーを飲める」と「ちゃんとおいしいコーヒーが飲める」っていうのは別の話だった。特にまだ豆の個性とか挽き方とか、ちゃんと判ってないうちは外で経験地を積んだほうが、きっとのちのちの楽しみにつながる。久しぶりに気づいて、気持ちよかった。
ワタクシが生意気でございました。
足るを知ることも足らぬを悟ることもまた愉快ー
また来よう。
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十年以上「なにかきれいなものになりたい」と思うばかりで具体性が伴わないでいたら、どんどん澱が溜まるばかりで。
かなしい。じゃない、ずっとそのままであることが、ひたすらに情けないと思う。
otoroe
思いつきで腕立て伏せをしたら、4回目で潰れたのだった。
体が衰えるの、単純に怖い。30回平気でこなせるようになるまで続けていきたい。
足元を固めてから船出
リスク管理が甘いのだ。
マクロからもミクロからも、確認を怠らないこと。まずはそこから。
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毎夜あなたが「もう秋だねー」って話すのを、きっと秋がくるたびに思い出すんだろうなって想像しちゃうだけで、もうだめ。毎日、ただただセンチメンタル。
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カウントダウンするだけの日々、っていうと大げさだけど。あと5営業日半で退職。
サラリーマンやらなくても、どこにいても生きるためのコスト分を確保できる人になりたい。
がんばるんだ。
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黄昏たってなにしたって、余命があと半世紀以上あるのだというこのただただ圧倒的な事実を思う。