2014-01-01から1年間の記事一覧
禍福は糾える縄の如しと思えば一見バカみたいなこともまあ踏ん張れるかも、と気づいた年だった。 みなさま、良いお年をお迎えください。
「どこにだって、しぬよりましなことなら ころがってるさ」 ってほどハングリーな状況じゃないけど、もっともっとと願うし、 それをやめる気もないのだった
長い時間 外にいた後で、ひざを曲げた時に鈍く痛むようなことが増えた。 身体の内外でトラブルが起きるようなこと、どんどん増えていくんだろう。 先のことを不安に思うたび、思い出す言葉がある。 確かカーネギーが書いてたけど、 「不安のうち9割は実現し…
たまに、ふわっと、この現実が夢か何かじゃないかと思うときがある。 家人にその話をしたら、胡蝶の夢を諳んじられた。真実はわからないけど、「私の思う現実」はとりあえずこっちなんだと思うので、がんばります。いろいろと。もしこれが個人の夢なら、あな…
これまで「叶えたい夢がない」と思ってきたけど、私はどうやら現実を日々踏みしめるのでいっぱいいっぱいだったために、そこに割くリソースがなかったみたいだ。
「ナポリタン、一口食べる?」と聞かれたので、「じゃあこれだけ」と、玉ねぎをひとかけらもらった。お店で炒め玉ねぎ食べると甘いよね、火力が違うせいなんだろうけど。 好きなんだ。
家で豆を挽いてコーヒーを飲むようになってから、前ほど喫茶店に行こうと思わなくなっていた。 でも、よくよく考えると「それなりにおいしいコーヒーを飲める」と「ちゃんとおいしいコーヒーが飲める」っていうのは別の話だった。特にまだ豆の個性とか挽き方…
十年以上「なにかきれいなものになりたい」と思うばかりで具体性が伴わないでいたら、どんどん澱が溜まるばかりで。 かなしい。じゃない、ずっとそのままであることが、ひたすらに情けないと思う。
思いつきで腕立て伏せをしたら、4回目で潰れたのだった。 体が衰えるの、単純に怖い。30回平気でこなせるようになるまで続けていきたい。
ユートピアを現実に引き寄せて、夢を見てるみたいに暮らせたらいいって思う。
リスク管理が甘いのだ。 マクロからもミクロからも、確認を怠らないこと。まずはそこから。
手足の冷えは人から活力を奪うことがわかった (画像はこないだ行ったムーミンの世界展、ヤンソンの別荘のトイレの壁だそう)
毎夜あなたが「もう秋だねー」って話すのを、きっと秋がくるたびに思い出すんだろうなって想像しちゃうだけで、もうだめ。毎日、ただただセンチメンタル。
カウントダウンするだけの日々、っていうと大げさだけど。あと5営業日半で退職。 サラリーマンやらなくても、どこにいても生きるためのコスト分を確保できる人になりたい。がんばるんだ。
黄昏たってなにしたって、余命があと半世紀以上あるのだというこのただただ圧倒的な事実を思う。
熱があるときみたいに思考がぐずぐず。 カフェインを数日断っただけでこんなになってしまうなんて、 まったく人体というものはなまっちょろい。
お題は「アイラブユー」の訳とか、そういう恥ずかしくって正解のない、だらだらとずっと話を続けられそうなやつで。お相手、よろしくお願いします。
前方から向かってくる車にいちいち「お願いだからひいてくれ!!!」と願うだけだった日々の向こうに「ああ、いつかわたし死ぬんだ(って今気づいた)」と思うような、そんなクソな妄想のことを忘れさせてくれる日が来るだなんて。何があるかわからないものだ。
「あなたのようになりたかった」って文言はどこで読んだのだったか。状況によって、この言葉との距離感が変わるので、おもしろい。普段は自分でしかいられないし、それが死ぬほどイヤだしってところで止まるのだけど
「私なんかのために本気になってくれなくてもいーよ」っていう卑屈な心のこと
いつからラブソングの「君」全部があなたになってたの って、陳腐な問い
日々の些細に振り回されすぎずにいたい。自分と大事な人が、死ぬまでの間に幸福だと感じる時間が長く、苦しむ時間を短くするために何をしたらいいか。考えること、実際の行動に効率的に落とし込むこと。忘れずにいたい。
セックスしてる時の気持ちいいけど苦しい感じとランナーズハイの共通点について考えてる。
高校生のときに戻って、あなたのこと考えたらふわふわするので、責任とってください。とかなんとか言って告白したいよーー。
家族が夜じゅう窓を開け放っていたせいで、居間に入ると空気が冷たかった。涼しさ。 2014年後半戦の始まりの始まり。
ナスが安くなったことで季節の移り変わりを感じるようになって、少し。 こういう時、大人になってよかったって思うんだよ。まーその時々の感覚でしか判らないことばっかりだから、夏の前半戦のゆるい風の動きとか湿度のことと合わせて、覚えておきたい。今し…
あなたがきもちよさそうにしているのを見るのが、好きです。
「はいかイエスで答えて」って誰が考えた言い回しなんだろうなー
このわけわかんないふわふわした気持ちを、欠片ひとつも損なわんまま伝えるにはどうしたらいいんだろうなーって時々考えて、いつも答えを出すのをさぼり続けてそのまま。
沼にずぶずぶ沈むように落ち込んでいる、けれど 現在の境遇の不足について嘆くより 今間違いなくある=手に入れたものたちの 肯定的評価を地道に積み上げていく方がずっといい その方がきっとずっと幸福だろうし 後々までそういう評価できるものだけそばにお…