「あなたのようになりたかった」って文言はどこで読んだのだったか。状況によって、この言葉との距離感が変わるので、おもしろい。普段は自分でしかいられないし、それが死ぬほどイヤだしってところで止まるのだけど

日々の

日々の些細に振り回されすぎずにいたい。自分と大事な人が、死ぬまでの間に幸福だと感じる時間が長く、苦しむ時間を短くするために何をしたらいいか。考えること、実際の行動に効率的に落とし込むこと。忘れずにいたい。

ナスが安くなったことで季節の移り変わりを感じるようになって、少し。
こういう時、大人になってよかったって思うんだよ。まーその時々の感覚でしか判らないことばっかりだから、夏の前半戦のゆるい風の動きとか湿度のことと合わせて、覚えておきたい。今しかない、今のこと。

財布をなくした

沼にずぶずぶ沈むように落ち込んでいる、けれど
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現在の境遇の不足について嘆くより
今間違いなくある=手に入れたものたちの
肯定的評価を地道に積み上げていく方がずっといい
その方がきっとずっと幸福だろうし
 
後々までそういう評価できるものだけそばにおいて暮らしたい、と、思う。