「笑いは健康にいい」みたいな話を丸呑みにするつもりはないけれど、

笑ったときにアタマは「自分が愉快な状況にある」と認識する、って話は
体験として分かる気がしていて。
面白い人のまわりに人が集まるのってそういう理由かー、って
自分が面白ピープルじゃないことで引け目を感じてきたのは
他人の役に立てないから卑屈になってたのかも、って
思いながらめざめた朝でした
 
人間が関わりあう理由が快さをわかちあうことだけではないのに
そこを注視するあまり、自分の欠点をクローズアップして
ソトへ出ていくことを躊躇ったりめんどくさがるのはよくないなあ、
今までそればっかりやってたなーって…
 
あれ、でもそういうのをめんどくさいと感じるのは
広範な人間関係を築くのが不向き=必ずしもそこで頑張る必要はない
ってことでいいのか?
 
感覚的な話に結論なんて出るわけないので、無理のない範囲でやりたいと思えることをやりたい。まー、そう思っているうちはたぶん閉じっぱなしなんだろうけど。