光の加減やにおいをきっかけに、「このまま時間が止まっちゃえばいいのに」と思った時のことをよく思い出します。これまでしつこく日記を書いてきてよかった。あれこれを反芻するから仮にこの先なんもなくてもシアワセって思えるくらいではあるし、あとは衣食が足りれば何も怖くない。まー欲深いからいろんなものを追い求めるんだろうけど。
衰退へ向かう国にあってこの国の言葉しか喋れない特殊技能もコミュ力もない私がやることはひとつ。踏ん張ります。